2014年9月17日
造工・佃会長、受注好調も厳しい状況変わらず
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受注好調も厳しい状況変わらず
造工・佃会長「竣工量減少は好材料」
日本造船工業会の佃和夫会長(写真)は16日に定例会見を開催した。世界の造船業はここまで受注が好調だったが、厳しい状況は変わらず、「後半から一気にスローダウンする」との見通しを示した。ただ、新造船の竣工量の大幅な減少など好材料もあり、「造船業として回復への足取り歩み始めた」とした。また、外国人研修生の技能実習制度の延長が決...
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