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2014年7月15日

今治造船、過去最高150隻超受注、来年から建造量回復も人手ネック、「減産を反省」

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今治造船、過去最高150隻超受注 来年から建造量回復も人手ネック、「減産を反省」  今治造船は昨年度、過去最高となる新造船150隻以上を受注した。これにより2017年末までの仕事量を確保した。需要低迷で一時的に減産体制をとっていたが、受注回復もあり来年からは建造量が再び増える見通し。ただ、足元の人手不足などで操業回復のペースは鈍い。檜垣幸人社長は「いったん減産すると、操業を戻すのが困難。...
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