2014年6月18日
造工の佃会長「警戒感解くのは時期尚早」
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「警戒感解くのは時期尚早」
造船工業会の佃会長、就任1年で談話
日本造船工業会の佃和夫会長(写真)は17日、就任1年を振り返り談話を発表した。昨年の大量受注の反動が懸念されることから「危機を脱したと警戒感を解くには時期尚早」「取り巻く状況を楽観視することなく、会長としての責務を果たす」とした。
ステートメント概要は次のとおり。
▼会長就任来の1年間、日本経済はアベノミクス効果による...
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