2014年6月3日
舶用機器、受注回復で増産へ、人員確保が課題に
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舶用機器、受注回復で増産へ
一部はフル操業も、人員確保が課題に
昨年末以降の国内造船の受注回復を受けて、国内の舶用メーカーで生産規模を拡大する動きが広がっている。小型舶用低速エンジンを製造するマキタでは、受注量は金融危機前並みに回復しており、今後工場の操業水準を引き上げる。一方、中速エンジン大手のダイハツディーゼルでは今年度の生産台数は4割増の1100台規模で、金融危機前を上回る見通し...
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