2014年4月18日
旭洋造船、3年分工事を確保、小型LPG船が軸
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旭洋造船、3年分工事を確保
小型LPG船が軸、新船型開発へ
旭洋造船(山口県下関市、越智勝彦社長)は、2017年春まで約3年分の仕事量を確保した。一昨年から海外船主向けに7000~1万立方㍍級の小型LPG船の受注が進み、10隻以上を受注した。米国シェールガス産出に伴う荷動きの変化で船腹需要が強いことから、当面はLPG船を軸とする方針で、省エネ型新船型も開発する。
旭洋造船は一昨年来、...
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