2014年2月6日
国内造船所、操業回復期へ、来年本格化か、ヒト・モノ不足懸念も
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国内造船所、操業回復期へ
来年から本格化か、ヒト・モノ不足の懸念も
金融危機後の新造船需要低迷により減産が続いていた日本の造船所で、工場の操業を戻す動きが本格化しそうだ。昨年の受注回復や、船価が上向いてきたことを背景に、専業造船所などが来年以降に操業を戻し始める見通し。造船所によって操業回復の判断には差があるものの、日本全体で見れば、昨年~今年をボトムにして操業は上向くことになりそうだ...
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