2013年10月15日
サノヤス、2.5~3年分確保へ柔軟に対応、次期船型はポストパナマ型
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2.5~3年分確保へ柔軟に対応
サノヤスが営業方針、次期船型はポストパナマ型
サノヤス造船の幹部は11日、都内で会見して事業方針を示した。手持ち工事として2年半~3年分の仕事確保を目標としているが、船価動向や市場ニーズなどを見ながら「幅を持ってフレキシブルに進める」(上田孝社長)考え。また次期船型としてポストパナマックス・バルカーを開発する方針を示した。
会見には上田社長のほか竹原久...
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