2013年7月1日
国内造船所、操業回復の検討も、受注拡大で再考
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国内造船所、操業回復の検討も
受注拡大で再考、邦船発注への備えも
国内の一部造船所で、金融危機後にスローダウンしている工場の操業を戻す検討が始まっている。これまで低操業を前提に受注を進めて線表を2015~16年まで伸ばしてきたが、海外船主からの引き合いが依然活発なため、今後の市場環境次第では操業を高めても工事確保が可能になってきたことが背景にある。また、操業を戻すと期近な納期が提示でき...
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