2012年11月21日
日本郵船・工藤社長「需給ギャップ解消へあと1~2年」
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需給ギャップ解消へあと1~2年
日本郵船・工藤社長、将来展望を語る
コンテナ船、ドライバルク、タンカーの3部門同時不況に直面する海運業界だが、日本郵船の工藤泰三社長は「需給ギャップはいずれ解消する。あと1~2年の辛抱だ」と話す。新造船の大量竣工は続くが、需要は「中国を含め新興国向け荷動きが間違いなく増える」からだ。14年から本格回復を見込むドライ市況に対して、コンテナ船事業は「回復がド...
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