2012年7月2日
《連載》 ケープサイズ不況に挑む①/邦船社、低迷深刻化で対策に本腰
-
《連載》 ケープサイズ不況に挑む①
邦船社、低迷深刻化で対策に本腰
ケープサイズ不況が新造船大量竣工を背景に深刻化する中、世界最大の船隊規模をもつ邦船大手が不況対策に本腰を入れる。商船三井は10~20隻の解撤・係船(コールド・レイアップ)を今年度実施する方針を明らかにし、日本郵船も最大20隻規模の減船を検討している。ケープサイズ市況の正常化には、現在の不況の根源にある供給過剰解消が不...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。