2012年4月18日
造工の釡会長、技術で差別化の姿勢に変化なし
-
技術で差別化の姿勢に変化なし
造工の釡会長、円高で厳しい受注続く
日本造船工業会の釡和明会長(写真)は17日の定例記者会見で、今後の新造船マーケットの見通しについて「世界経済が不透明感を増す中、円の高止まりが解消されておらず、今後も厳しい受注環境が続く」とした上で、「技術力で差別化を目指す日本造船業の基本姿勢に変わりはない」との認識を語った。
会見要旨は次のとおり。
<新造船マーケッ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。