2012年3月1日
建造船を自社保有、工事量確保へ
-
建造船を自社保有、工事量確保へ
造船所のストック船や裸貸船など増加
新造船発注が急減する中で、造船所が仕事量を確保するために自社アカウントで新造船を建造しようとする動きが広がっている。転売を前提にストックボート(見込み建造)として建造したり、建造船を自ら保有して船主に裸貸船するケースなどがあり、特に中国の民営造船所では、船舶保有会社の立ち上げが相次いでいる。また造船所が船主に建造資金を...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。