2012年1月19日
手持ち工事は約2年分、ピーク時の半分に
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手持ち工事は約2年分、ピーク時の半分に
日本船舶輸出組合がまとめた2011年12月末時点の輸出船手持ち工事量は計840隻・3785万総トン(1678万CGT)だった。過去1年で172隻・960万総トン減った。2011年の竣工量で割ると、手持ち工事量は約2.3年分となる。
輸出船の手持ち工事はピーク時の2008年9月には7000万総トンを超えており、当時はおよそ4年分の工事量に匹敵す...
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