2012年1月19日
11年の日本の新造船受注20%減、バルク一色
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バルク一色、タンカー過去最低
日本の新造船受注、昨年20%減
日本造船所の昨年の新造船受注量は2年ぶりに1000万総トンを割り込んだ。日本船舶輸出組合が18日発表した2011年1~12月の輸出船契約実績は、前年比20%減(総トンベース)の218隻・896万総トンだった。バルカーが9割を占めており、タンカー・ガス船の受注はわずか6隻、コンテナ船に至っては1隻にとどまり、いずれも過去最低...
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