2011年7月8日
金海重工の王俊山董事長、15年までに建造量倍増
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金海重工、15年までに建造量倍増
王董事長「市況低迷も規模でコスト削減」
中国民営造船所、金海重工の王俊山董事長(写真左から2人目)は本紙のインタビューに応じ、2015年までに新造船建造量を現状の2倍超の600~700万重量トンに高める方針を明らかにした。需要低迷下でも手を緩めず、むしろ生産量拡大によるスケールメリットと生産性向上でコスト競争力を高める方針。また、従来のバルカーとタ...
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