2011年6月16日
大手国内船主、発注継続、投資の好機と判断
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大手国内船主、発注継続
投資の好機と判断、競争力を強化
「リーマン・ショック後もコンスタントに発注している」(国内船主)―。円高で船主経済が疲弊する中、企業体力のある数少ない大手船主が新造船投資を継続している。新造船価には価格妙味が出てきており、用船者となるオペレーターも好条件の用船契約を提示。自己資金が潤沢な船主には仕込み時といえ、将来の為替耐久力の向上など競争力の強化に向けて...
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