2011年4月13日
日本の受注量、1~3月は7割増、外貨建て契約が4割強に
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日本の受注量、1~3月は7割増
輸組統計、外貨建て契約が4割強に増加
日本船舶輸出組合が12日発表した今年1~3月の輸出船契約実績は計65隻・305万総トンで、総トンベースで前年同期比71%増加した。受注量は昨年10~12月期と比べて25%増加しており、3月は前月から倍増した。新造船市場は買い手優位となっており、今年に入ってドル貨建て契約が増加。1~3月の外貨建て契約は46%に上...
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