2011年3月7日
川崎重工・神林常務「ガス船需要は14年の回復待つ」
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「ガス船需要は14年の回復待つ」
川崎重工・神林常務、バルカーで維持
川崎重工は4日、記者会見を開き、今後の事業方針を明らかにした。神林伸光常務取締役船舶海洋カンパニープレジデント(写真左)は「悲観的にマーケットを見る必要はない」した上で、2014~15年に得意とするガス船の需要が回復するとの見通しの上で、それまで「比較的損の少ないバルカーで最低限の操業を維持」し、需要回復を待つとの...
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