2011年2月3日
住重マリン、短納期で戦う体制へ、工程短縮追求で需要減対応
-
住重マリン、短納期で戦う体制へ
「工程短縮追求で需要減対応」と樫本社長
住友重機械マリンエンジニアリングはアフラマックス・タンカー2隻を新規に受注したことで、2013年頭まで2年分の仕事量を確保した。樫本同社長は本紙取材に対して、今後の新造船需要低迷期に向けての事業方針を説明。契約から竣工までのリードタイム短縮を追求する方針だ。これまで約8年かけてトヨタ生産方式の全面適用を進め、既に...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。