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2011年1月18日

国内ヤード、全方位で受注営業、船種多角化

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国内ヤード、全方位で受注営業 船種多角化、「多品種少量生産」に転換  国内造船所で仕事量確保が喫緊の課題となる中、船種船型を問わない全方位での営業姿勢が強まりつつある。これまで、建造メニューを絞り込み、コストと性能を作り込んだ標準船型を大量に売る標準船戦略が多くの造船所の基本姿勢だったが、船種によって需要の濃淡が激しくなり、仕事量確保にはあらゆる船種の商談に対応する必要が生じているため...
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