三光汽船、ハンディに集中投資、７隻を新造用船

三光汽船、ハンディに集中投資７隻を新造用船、今後も中小型船が軸　三光汽船が３万重量トン型前後のハンディサイズ・バルカーで新造整備を進めている。直近３カ月間で28型３隻、33型ボックスシェイプ船４隻を船主起用で新造用船した。ハンディは収益率が高く、市況に安定性もあり、将来有望な船型と判断。今後もハンディを主体に「船隊整備はパナマックス以下の中小型バルカーを主体にする」（松井毅社長）方針。これ...