１〜６月の輸出船契約、日本の受注、１〜６月は2.2倍 輸組統計514万総トン、９割バルカー

日本の受注、１〜６月は2.2倍輸組統計514万総トン、９割バルカー　世界的に新造船受発注が拡大した今年上半期、日本造船所の受注も大幅に伸びた。日本船舶輸出組合がまとめた１〜６月の輸出船契約実績は計104隻・514万総トン（216万ＣＧＴ）で、総トンベースでは前年同期に比べて2.2倍に増えた。104隻のうちバルカーが93隻、実質国内船主向けが93隻を占めており、国内船主のバルカー商談で息を吹...