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2010年6月17日

海技研とGLが共同研究契約、GHG削減へ評価手法確立

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海技研と独船級、共同研究契約 GHG削減へ評価手法の確立で協力   海上技術安全研究所は15日、国際的に主要な船級協会であるGL(ドイツ)と 共同研究契約を締結したと発表した。環境保護問題やGHG(温室効果ガス)の排出抑制に向け、リスク分析に基づく公平な評価方法を確立するのが狙い。  近年の環境規制の強化で、規制の立案や実施を検討する際、リスク分析に基づく費用対効果を考慮する場合の、適切...
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