2010年4月16日
バラスト特需に修繕ヤード期待、新装置搭載で数万隻の改造工事需要
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バラスト特需に修繕ヤード期待
新装置搭載で数万隻の改造工事需要
IMO(国際海事機関)のバラスト水管理条約の発効に、修繕ヤードが熱い視線を注いでいる。条約が発効すると船舶にはバラスト水処理装置の搭載が義務付けられるが、既
存船への搭載では改造工事が必要となり、数万隻の外航船の改造という空前の需要が短期間に発生するためだ。改造工事は船舶の配管変更など規模が大きくなる見通しで、設
計などを...
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