2010年2月23日
三井造船、15年の操業4割減の可能性示唆
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15年の操業4割減の可能性示唆三井造船、環境変化への即応に準備 三井造船の永田憲夫船舶・艦艇事業本部長は22日会見し、造船の受注停止が続いた場合、「2013〜15年は厳しい状況になる。楽観的に見ても現状の6割くらい、厳しく見れば半分くらいになる可能性もある」と示唆した。「対策は鋭意検討中。過去の不況の経験を生かし、環境の変化にすぐに対応できるようにしたい」と語った。足元は新造商談の再開を覗...
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