2009年12月28日
本紙が選ぶ
2009年の造船10大ニュース
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本紙が選ぶ2009年の造船10大ニュース
■新造船需要、冷え込み
船腹過剰、船舶金融収縮の影響で、世界的に新造船の商談が急速に冷え込んだ。受注量は年2000万総トン前後と、90年代の水準に。日本や韓国大手、中国国営は数えるほどの受注に終わり、受
注ゼロの造船所も多数あった。新造船価もピーク時の最高値から4割近く下落。供給過剰への警戒観が強まった。
■キャンセル・契約変更加速
船主が...
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