2009年4月20日
海保庁・岩崎長官、ソマリア向け船艇は困難、将来課題も
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海保庁・岩崎長官
ソマリア向け船艇は困難、将来課題も
海上保安庁の岩崎貞二長官(写真)は16日の定例会見で、ソ
マリア沖の海賊対応に関して「重火器を持った遠距離の海賊に対する海保の体制は十分でない。一義的には海保の任務なので、それを果たせるように装備を備えていくことは必要と思うが、予算が要る。(
老朽化した巡視船艇をリプレースする)緊急整備を後回しにして海賊対策に“しきしま”級の船を...
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