2009年2月18日
国内造船所、ストック・ボートも検討対象に、需要低迷の長期化に備え
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ストック・ボートも検討対象に
国内造船所、需要低迷の長期化に備え
船主機能保有で市況変動に対抗
国内造船所では、新造船需要の低迷が長期化したケースに備えて対策の検討が進んでいる。生産調整で操業量を落とした場合の工場体制やコストなどの検証が中心となるが、需
要が減っても自社アカウントで新造船を建造・保有する「ストック・ボート」の検討を行う造船所も出てきたもよう。単なる不況対策というより、...
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