大阪港埠頭公社の奥田理事長、大阪ベイエリアの将来のあり方で講演

大阪港埠頭公社の奥田理事長 大阪ベイエリアの将来のあり方で講演 港湾広域管理、港務局制など３手法 　 大阪港埠頭公社の奥田剛章理事長（写真）は16日、大阪港を考える会の総会後に「 大阪ベイエリアを考える」と題して講演した。ベイエリアの将来については「大都市圏の人・モノ・情報のゲートウェーだが、どこに力点を置くかが（今後の展開の）分かれ道となる。物 流やモノづくりを支える基盤と考えられるが...