2008年12月2日
基幹労連、来春闘は一時金・格差改善が柱
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基幹労連
来春闘は一時金・格差改善が柱
来年春の造船業の春闘は、一時金と格差改善が交渉の柱となる見通しだ。造船・鉄鋼・非鉄の産別組合である基幹労連が今週4日から開催する討論集会で、具体的な要求内容などについて議論する。
業績連動方式の一時金を導入している企業を除き、来年春は一時金交渉が中心となる。労組側は「年間5カ月を基本」とする考え方を踏まえて、今後、具体的な要求額を設定する。
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