2008年12月17日
造工・田﨑会長、鋼材価格「下がってしかるべき」
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造工・田﨑会長鋼材価格「下がってしかるべき」08年は鋼材高騰が最大の“事件” 日本造船工業会の田﨑雅元会長(写真)は16日の記者会見で、2008年の造船業界を振り返り、最大のポイントは「鋼材高騰によるコスト構造の激変」だったと語った。今後の価格展望について「総論としては各社とも(価格交渉が)“腕相撲”の状態だが、最終的には需給で決まる。価格は下がってしかるべきだろう」との見通しを示した。 ...
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