2008年12月15日
OECD造船部会、保護主義の動きに各国が懸念表明
-
OECD造船部会
保護主義の動きに各国が懸念表明
協定交渉再開などに道筋か
市況低迷による造船所の倒産を防ぐため政府支援策が台頭する可能性が出ているが、今月パリで開催された経済協力開発機構(OECD)造船部会の会合では、日本や韓国、非
加盟国の中国など主要造船国から、こうした保護主義的な支援策への懸念が表明された。ただ、政府助成などを禁じる新造船協定の策定交渉が再開するかどうかは、なお...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。