2008年11月12日
日本製紙、仙台港利用で物流費2〜3割減、宮城県内からの製品出荷、工場でバン詰め
-
日本製紙、仙台港利用で物流費2〜3割減
宮城県内からの製品出荷、工場でバン詰め
今年上期、仙台港の利用率が61%に拡大
製紙メーカー大手の日本製紙は、仙台港を活用した物流効率化を積極的に進めている。同社は宮城県内に2カ所の生産拠点を有するが、2工場から海外向け製品出荷の一部で、積
み地を従来の京浜港から仙台港にシフトした結果、20〜30%の物流費低減につながったという。従来は京浜港の港...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。