2008年10月7日
海保庁、標識灯台の新発光方式、国際標準化へ
-
海保庁、標識灯台の新発光方式、国際標準化へ
海上保安庁は航路標識灯火の視認性を向上させる新たな発光方式の技術開発に取り組んでいる。11月に新発光方式の国際標準化に向けた国際会議を東京で開催する予定で、同
技術の世界的な活用を目指す。
灯台や灯浮標のような光を用いた航路標識は、臨海地域の各種照明と見分けることが困難な場合がある。強さを変化させた光を利用する新たな発光方式で、目立ちやす...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。