釜山港湾公社、新港で地熱・太陽光発電など省エネ対策

釜山港湾公社 新港で地熱・太陽光発電など省エネ対策 　韓国の釜山港湾公社（ＢＰＡ）は７日、港湾での環境対策や省エネ対策を積極的に推進すると発表した。原油高騰を背景に、港湾で太陽光や地熱などの再生可能なエネルギーを活用することで、省 エネ対策を進める。具体的には、釜山新港の北側で来年初めに稼働する韓進海運の新ターミナル管理棟（地下１階、地上８階建て、延べ床面積7600㎡）に、地熱を活用した...