2007年11月6日
ウクライナ2港、コンテナ取扱量が急増、6年間で5.4倍に
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ウクライナ2港コンテナ取扱量が急増、6年間で5.4倍に国内消費堅調、ロシアのゲート港の役割も 黒海地域を代表するウクライナの主要2港(イリチェフスク、オデッサ)で取り扱われているコンテナ貨物量が急増している。両港の2006年の取扱量は71万9400TEUに達し、前年比で24.2%も伸びた。6年前から5.4倍に拡大した計算だ。国内消費が堅調で、中国を中心とするアジア諸国から消費財関係の輸入が...
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