2007年9月5日
SAL/川崎汽船、海洋開発関連事業を強化、重量物船にDPS搭載
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SAL/川崎汽船海洋開発関連事業を強化、重量物船にDPS搭載 川崎汽船が50%出資するドイツの重量物船専業船社SALは、海上石油・ガス基地など海洋開発関連の事業を強化する方針だ。SALは2000㌧吊り型重量物船2隻を発注しているが、海洋開発分野でのニーズをにらみ、新造船に自動位置保持システム(DPS)を搭載することを検討している。DPSは海洋掘削装置(リグ)、作業船などに搭載されているシス...
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