2007年9月14日
九州の第1Q
鋼船受注量、43%減の99万総㌧
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九州の第1Q鋼船受注量、43%減の99万総㌧
九州地区(山口西部含む)の今年度4〜6月期の鋼船受注量(契約ベース)は、前年同期比43.1%減の99.1万総㌧と激減した。九州運輸局がまとめた。激減要因は国内船台が2〜3
年空いていないためで、中国などの新興造船所に早期納期の受注が集中したためという。ただ、受注量そのものは高水準と捉えている。
また、船種別では貨物船が大型の自動車運搬船の...
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