2007年5月8日
市況展望②【ケープサイズ】第一中央汽船・鶴丸憲四郎常務取締役
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市況展望②【ケープサイズ】08年まで懸念材料なし、需要は好調に推移第一中央汽船・鶴丸憲四郎常務取締役 絶好調のケープサイズ・バルカー市況に死角はないのか。少なくても2008年までは「世界経済がクラッシュでもしない限り、大きな懸念材料は見当たらない」と見通す鶴丸氏。供給量の増大に見合うだけの需要が十分にあるからだ。中国の鉄鉱石輸入量は引き続き拡大し、遠距離ソース積みも増加。また、船舶の稼働率...
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