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2007年5月21日

川崎近海汽船・荒木社長、近海船隊整備、既存船で需要増に対応可

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川崎近海汽船・荒木社長 近海船隊整備、既存船で需要増に対応可   川崎近海汽船の荒木武文社長は、18日の決算・中期経営計画説明会で、近 海船の今後の船隊整備について「船価が相当高くなっており、新造船の発注は躊躇せざるを得ない」と慎重姿勢を示したが、「現在、近海定期船は用船を含め17隻あり、こ の規模であれば鋼材輸送量が3割増えても対応できる」と語った。近海船市況については「引き続きかなり...
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