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2006年12月20日

西岡造工会長、「大量受注の反動リスクに備えが必要」

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西岡造工会長「大量受注の反動リスクに備えが必要」環境好転で技術開発など将来への布石 日本造船工業会の西岡喬会長(写真)は19日の定例会見で2006年の造船業界を振り返り、国内の新造船受注量が11月までに1109万CGT(日本船舶輸出組合調べ)と過去最高水準に達したことが最大の出来事と述べた。一方で「これほど好況が続いたことは、(需要の急減という)リスクが増大していることにもなりかねない」と...
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