2006年11月10日
郵船の松田室長が講演、船社の寄港判断、輸出入バランス最重視
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郵船の松田室長が講演
船社の寄港判断、輸出入バランス最重視
需要対応の施設整備で稼働率アップを
日本郵船の松田俊男社史編纂室長(前調査グループ長、東京海洋大学客員教授=写真)は、別
項のとおり開催された広島県ポートセミナーで、「コンテナ船直接寄港の動機」をテーマに講演した。松田氏は、①採算性(好輸出入バランス)②運航スケジュール維持の可否③将来性—の3点が重要な寄港動機と指摘。そ
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