2006年10月23日
アストモスの久内常務、VLGC20隻体制が適正規模、新造整備は様子見
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アストモス、VLGC20隻体制が適正規模
久内常務が本紙と会見、新造整備は様子見
最大10隻は自社船や長期用船で確保
出光興産と三菱商事によるLPG事業の統合で4月1日に発足した国内最大のLPG会社、アストモスエネルギーの久内幸二郎常務取締役(写真)は本紙のインタビューに応じ、「アストモスの基幹船隊(
大型LPG船=VLGC)は20隻程度。現段階ではこの規模が適正」との考えを明らかにし...
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