2006年8月17日
新糸満造船、造船所を移転、シンクロリフトが稼働
-
新糸満造船
造船所を移転、シンクロリフトが稼働
修繕事業を中型船に拡大、売上高も増加へ
沖縄県の内航・作業船を主体に修繕船事業を展開する新糸満造船(沖縄県糸満市、松浦快奏代表取締役)はこのほど造船所を移転し、シンクロリフトを稼働した。これにより同社は、全長100m、幅
25m、4000総㌧までの中型船に修繕の対象船を拡大。売上高は従来の7〜8億円から12〜15億円に増加する見通し。
...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。