2006年7月20日
「船価維持で各国の努力実る」と
造工の南部専務
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「船価維持で各国の努力実る」と造工の南部専務 日本造船工業会の南部伸孝専務理事は19日、記者会見し、今年上期の新造船マーケットを振り返り、新造船受注量は日本が前年同期比15%増の427万CGT(建造許可ベース)、韓国が1%増の730万CGT(韓国産業銀行推計値)で、いずれも前年同期を上回る受注量だったことを明らかにした。その上で「受注量もさることながら、船価の点ではコストアップ要因を踏まえ...
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