太平洋汽船、売上高100億円、基幹船隊10隻を目指す

売上高100億円、基幹船隊10隻を目指す太平洋汽船、早期の復配に向け業容を拡大船隊増でコストを安定化、三国間も増強　太平洋汽船（辻周一社長）が事業規模を拡大する。今後数年で売上高100億円、業績向上による復配を目指すため船隊規模を拡大していき、自社船と期間５年以上の用船で構成される基幹船隊を10隻に拡大する方針だ。現行船隊は４隻で、今後引き渡しを受ける新造船が１隻あるが、追加の新造交渉を進...