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2006年4月5日

林野庁・木材需給見通し、総需要量は横ばい

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林野庁・木材需給見通し 総需要量は横ばい、輸入材のコスト上昇  林野庁は、2006年度の木材(用材)総需要量を前年比で19万立方㍍・0.2%増の8,649万立方㍍と見通した。持家の新設木造住宅着工戸数の減少が見込まれるが、貸 家の着工戸数の伸びが予測され、ほぼ横ばいとした。  輸入材は、円安傾向や米国の堅調な住宅着工による産地高などのコスト上昇により、丸太、製材品ともに減少すると見込み、...
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