2006年3月1日
村上秀造船、2万重量㌧級の最適操業へ設備更新を検討
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生産効率改善に向け設備更新を検討村上秀造船、船型大型化の好評受け2万重量㌧級の最適操業体制確立へ 村上秀造船(愛媛県今治市、村上啓二社長)はこのほど本紙取材に応じ、「船型大型化に伴い、生産効率のさらなる改善に向けた設備更新を検討している」(村上社長)ことを明らかにした。今治市が主導する港湾埋立などが絡むため、具体的な実施時期は未定だが、艤装桟橋の新設やブロック大型化に対応した内業工場の移転...
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