2006年2月23日
ケープサイズ、規制発効を前に邦船大手に新造整備の動き
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規制発効を前に邦船大手に新造整備の動きケープサイズ、船台不足などで隻数は限定的に船価も60億円前後に高止まりでリスク大 国際船級協会連合(IACS)の共通構造規制(CSR)とIMO(国際海事機関)の燃料油タンク保護規制の発効を前に、邦船大手などがケープサイズ・バルカーの新造整備を進めている。各社ともここ数年進めてきた増強投資は一段落しているが、大規模船隊を維持していくには定期的な代替建造が...
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