阪神港広域ＩＴ研、独自ＩＴ活用など論議

阪神港広域ＩＴ研、独自ＩＴ活用など論議 　官民構成の阪神港広域ＩＴ研究会（座長＝黒田勝彦・神戸大学教授）は、14日に第３回会合を開催する。社会実験結果の評価方法のほか、全国的な取り組みの港湾物流情報プラットフォームに加え、中 長期の視点で阪神港独自のＩＴ活用の可能性などを議論する。また、同日は会合後、神戸港ＰＣ16・17・18の視察も行う。